今日のにゃんこ >>昨夜の心境

あたしは知っているの。
あなたが、あたし意外と寝ていること。
あなたは時々、あたしに手を上げるわね。
それに口も出す。
だけど、彼女にはめったにそんなことしないんでしょう？


あたしは耐えたわ。あなたが好きだから。
酷い仕打ちも、愛情表現の一種なんだと受け入れた。


寒い夜。あなたはよくあたしの部屋に転がり込んできたわね。
何の約束も無くいきなりやってきて、ドアの前で『早く入れろ』と叫ぶ。
夜中だって明け方だってお構いなしで。


だけどね…知ってたよ。
あたしは所詮２番目の女。
あたしの部屋に来る前に、別の彼女の部屋に行ってたでしょう？
留守か喧嘩か…入れてくれないからしぶしぶあたしのところに来てたのよね。


全部知ってたの。


だけど、信じて…あなたを裏切る気なんてなかった。
ただ、無邪気に迫る彼の魅力にあたしは勝てなかったの。

随分年下よ。

あなたよりもあたしよりも。
あなたは怒ったわよね？
若い男の匂いに気がついて…あたしに『汚らわしい！近づくな！！』って…そんな態度で。
あなたのきまぐれにも、暴力にも耐えたあたしを…昨夜から避けてるわよね。

だけど気がついて。

彼を連れてきたのが誰だったのか。
あなたとあたしを引き離す策略を練ったのが誰なのかを…


全部彼女よ。


あなたが、二股をかけていた…彼女の策略なのよ！！


だけど、彼に罪は無い。
彼は何も知らないの。
幼い彼はただ甘えたいだけ…
あたしは、気まぐれに甘えるあなたももちろん好きだけど…
彼にもひかれているの。

できればあなたにも仲良くなってほしい。

だって…












同じ猫じゃない！！



無邪気な彼にめろめろんｗｗｗ


名前は『らいち』男の子

いちぢくさんは『シャー』って言います。
らいち君いなくても…彼の匂いを服から感じて…栗鼠に『シャー』（´；ω；｀）
らいち君連れ帰った姉は、いっくんのご機嫌とりで一緒に寝てる。


栗鼠だけ悪者…『シャーシャー』言われたの初めてデス…orz
その前日、前々日は栗鼠の部屋で夜を過ごしたのに仲なのに（´；ω；｀）
今朝は…

「おはよういっくん♪」
『…シャー！！』

Σ（゜Д ゜；）ヒドイ！！