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スレボ10話目の感想ですっ!

もう悶える。
9話目もだったけど、ガウの愛が!愛がぁぁぁぁ!!!

ごめんなさい、五月蝿くて(爆)
でもやっぱり好きだ。大好きだスレ。

そしてガウっ!
今日も阿呆な妄想入り乱れた暴走感想になっております。

以下続きから。






10話目も最高!ガウが素敵だよ☆

溢れる愛が…愛がもう駄々漏れ。



さて先週の戦いの続きですが…

ワイザーさん。渋くて素敵だよ!
なんだよ、最初の鬱陶しさが嘘のようだ。
ロマンスグレーの魅力に嵌りそうだよっ!


さてさて、コロシアムでの戦いですが…ジョコンダさんホント領主でしょ?
悪役領主の正しいあり方は…

「さぁ、戦うがよい!」

とか言いながら高みの見物なのにっ!
ガウが本当に嫌そうに…

「あのーおばさん…やめとこうぜ…苦手なんだよ俺…こーゆーの…」

って。ガウさんは女の人に剣向けるタイプじゃないからね。
だって、コピーレゾにすら止め刺さずにやめようぜ…とか言った人だからね。(原作)
優しいんだよ。そして強いんだよガウは!!
でもって、結構頭使ってるんだよ彼はさ!
クラゲはフリだと思っている栗鼠(爆)

もう本性は腹黒くエロくリナ第一☆(←それはお前の脳内ガウだ)


リナちゃんの「…っと見せかけて!」っての好きだな(笑)
見破られてるのに何度もやるのも。

オゼルさんは結局ズーマと契約しているのだろうか…
なら何故レゾの壺壊してくれ。とか言いに行ったのか…
コロシアムで皆殺しにする気なのに。
そこんとこがイマイチよくわからないけど、そのうち解るかな?

「フッ…食えぬ女よ…」
「そりゃぁ、魔王の食べ残しとか言われてる身ですから。
 無理に食べてもお腹壊すだけよ。」

って台詞を聞いてまた妄想が…


【以下妄想です】

「フッ…食えぬ女よ…」
「そりゃぁ、魔王の食べ残しとか言われてる身ですから。
 無理に食べてもお腹壊すだけよ。」

対峙したアサシンに言い返す。
正直コイツの相手を1人でするのは…けっこうキツイ。
隙を見つけるのも難しい相手となると。
あ゛ーーー厄介なのに狙われたもんね!あたしってば!!
なんとかしないといけないけど…ガウリイの援護は期待できそうも無い。
ゼルガディスもアメリアも苦戦しているようだ。
ったく、どーしろってのよ!こんな奴相手に!!
そんなことを考えていた時だ。
やけにのん気な声が聞こえてきた。発生元はジョコンダと対峙中のガウリイ。

「そうだぞー!そもそも、リナを食って良いのはだけだ。」
「ちょっ!?あんたはいきなり何言い出すのよっ!!」
「だって、本当の事だし。最近アメリアやゼルたちと一緒になっちまったからご無沙汰で…」
「だぁぁぁぁぁ!!!この馬鹿ぁ!!」

アホかこんな時に!
と突っ込みを入れたいが…にらみ合っているアサシンはやはり隙を見せない。
その向こうで、オゼルと交戦中のアメリアたちがぽつりと呟いた。

「すみません…お邪魔して…」
「悪いな。今後は宿の部屋は三つ取ろう…」

「一件落着…デスカ?」

2人とそしてオゼルにまで言われて真っ赤になるあたしとは対照的に…
「おー悪いな。」とソレ。
…ここはもう、アレしかない。

「黄昏よりも…」
「フッ…また見せ掛けか…」

余裕めいた口調で言うアサシン。
しかし今度は違う!!
呪文が唱え終わると同時にあたしは回れ右して対峙していたそれに背を向ける。

「滅びろ!
 ガウリイ!!!!竜破斬!!!!」


「でぇぇぇぇぇぇ!?俺っ!?」



的な…いやもうアホの申し子だと思うの…自分でも。



そんな阿呆なことを考えている間に、ポコデュクのシリアス回想。
タフォーラシアの疫病の経緯とかですが…。

久々に濃いね!子安…いやレゾ(笑)
デュクリス(人)のもみあげがやはり気になる。
ポコタ(人)のモヒカン風な頭も気になる。

って、2人とも本体は眠ってるのか。
じゃぁあの不思議生物と白虎はレゾが作ったキメラかなんか…かな?

そんなシリアスシーンにワイザーさん登場!
やっとデュクリス真相知るのか…と思っていたら再びコロシアムへ。


って、ゼロス1人だけ観戦モード。ポップコーンまで片手になんてっ!
何処まで人間クサイんだ、この魔族はっ(笑)


さてオゼルvsゼルアメですが…

アメリアの攻撃に首を外して避けるオゼル。
「そんなの卑怯ですよぉー!」ってアメリアが(笑)
しかし、アメリアの戦闘シーンが前からちょっと思っていたがキレが無い。
正義を主張しないからかなぁ…?
朗々と正義の説教かましてほしいな(笑)

そして、オゼルさん好きだ。
なんか無性に好きだこのキャラ♪


ズーマvsリナは相変わらず、見せ掛け攻撃…でもなかなか当たらないね。


そんな時、ジョコンダvsガウリイはというと…

「きぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
って剣振りかざしてガウに向かっていくジョコンダさんがキモイ(爆)
そして衝撃の告白。

「…その剣の腕ならば…私の夫になる資格はある。」
「お、夫っ!?」
「夫ぉ!?」


リナちゃんの耳がダンボに(笑)
ガウ君が本気で嫌そうだよっ!

「冗談じゃねぇ!そんなのゴメン被るぜ!」

ってそりゃそうだ。
だって前4人の夫は、ジョコンダさんに殺されちゃったって言うしー。
そもそもガウにはリナがいる!

とそこでまた妄想が…(お前はいい加減にしろよ(爆))


【以下妄想です】

「…その剣の腕ならば…私の夫になる資格はある。」
「お、夫っ!?」
「夫ぉ!?」


あまりの突然の台詞にリナも驚いたのか声を上げた。
自分のことで精一杯の癖に…。
兎に角さっさとこのおばさんをなんとかしねぇとな…

「私の5人目の夫に相応しい…どぉ?私の夫になれば即ち公爵ということ…貴族の生活を味わってみたくはなぁい?」

じりじりと近づいてくるそれ。
ちなみに前の4人のことを聞いてみたが…予想した通りの答え。
アブナイ…このおばちゃんとことん危ない性格だっ!
なんとかしねぇと…一発で諦めてくれる言葉が何か…なにか無いか…
ちらりと送った視線の先。リナと目が合った。

おぉ!コレだ。この手があった!!

「悪いな…あんたの申し出は受けられん…」
「あら?何故?」
「俺は…」

真っ直ぐにリナを見つめた。

「俺は…ロリコンだからな。
 だからあんたは年齢オーバーだ!」


どうだ。これで角も立たず諦めてくれるだろう!?
そう思ったが…あれ?なんだこの空気は???

「ガウリイ…あんたまさか…そんな。信じてたのに…」

ドン引きのリナが目に映った。
そしてアメリアやゼルガディスまで。

「ガウリイさん…ちょっと忘れっぽいけど、良い人だって思っていたのに…」
「まぁ、リナに送る視線だとか…前々から怪しいとは思っていたがな…」

いや、これは作戦だったんだが…

「あのーちょっと待ってくれないか…みんな…」
「もう、もういいわ。」
「リナ?」
「…これ以上言わないで…お願いよガウリイ…」
「あ、いや…だから…」
「今までありがとう。
 でも…自らロリコンだとカミングアウトしたあんたの勇気…あたし認める。」
「えっと…話が見えんのだが…」
「でもっ!そんな目でガウリイが見てたなんて…もう一緒にはもういられないわ…」
「おい、リナ!?」
「さよならガウリイ…さよなら…くっ…」

涙を拭って走り抜けるリナ。
ちょっと、待ってくれーーーーーーー!!!!



以上。もうホント黙れ自分(爆)


アイキャッチのリナちゃん二つとも好きだ!


CM開けてオゼルさんとゼルアメですが…。
お、オゼルさん…その魔女っ子タクトはなんですかーーーっ!(爆笑)

そして、ズーマの放った黒い霧(名前忘れた)に包まれ魔法が使えないリナちゃんたち。
そこで、船の時同様「仲間の苦しむ声を聞くがいい…」って何回同じことすんだよズーマ。
やっぱり本気に見えない。
魔法とか、鉤爪あるのに首絞めてばっかりだよなぁ…ガウにリナにゼルも。
首絞め好き?


さて、やっとワイザーさんにより真実を知るデュクリス。
って気づくの遅くね?
ずっとジョコンダさんの傍にいて気が付かないなんてー(笑)
あの腹黒さを前に。


さて、リナちゃん!久々のラグナ・ブレードぉぉぉぉ!!!
でも、オゼルさんが…あぅ。
人形だから死なないのかな?死なないよね?
結構好きなんだけどな彼女。

さて、ズーマですが色々語ってる。
なんで暗殺者になったんだろう…経営していた宿をリナに吹っ飛ばされた…とかそんな理由じゃないんだろうな(オイ)

そして、首絞められピンチのリナを助けるために剣をズーマに投げつけるガウ。

「リナぁぁぁぁぁ!」

って。あぁ、もう…
愛だよっ!!愛っ!!!!


「剣士にとって命よりも大切な剣を投げ捨てるとはね…所詮はその程度か…」

違うよジョコンダさん。愛だよ!これが愛なんだよっ!
命の次に剣が大事でも、命より前にリナが大事な証拠なんだよ!!(力説)


そしてやっとガウの手に光の剣が!!

「光よぉぉぉぉぉぉ!!!!」

が久々に聞けたー♪

OPのガウvsズーマが…はぁはぁ…もう、あぁ♪(興奮中)


「…下手したら…ガウリイに当たっちゃう…」

そんなリナが好きです。
そして何も言わずに、リナが唱えたダークミストの意図を理解して剣を持ち帰るガウがっ!
もう2人のコンビネーション最高☆

「俺だって馬鹿じゃない。まともじゃお前に隙を作ることは出来ないからな。」

ってあぁ、もうこれこそ本来のガウだよ!
戦闘のときはホント格好イイんだよーーー♪


さて、デュクリスさんたちにおいつめられたジョコンダさん。
完全開き直り(笑)

「それが如何した?」

って。もう悪役の中の悪役だね。お手本だ。


しかし…レジェンド(下)のあらすじの名前間違ってると思ってたけどあってたんだ。
デュクリスがザナッファーになるんだと思ってたー。
エイジとかチェックしないんで知らなかった。
ジョコンダさんザナッファーに…

へー…ふーん…ジョコンダさんが…

いや、待て自分…こんどはナニを妄想したんだコラ…(爆)


【以下…ホントくだらない妄想です】

ジョコンダの身に着けたザナファアーマーがその形を変える。
何がおこっているの!?
と思っていると「気をつけたほうがいいですよ。皆さん」とゼロスの声。
完全なザナファアーマーだという。
それは…まさか…

「ひやぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

ジョコンダの叫びが大きくなる。
光の剣をガウリイから取ると切りかかるポコタ。
しかし…間に合わないっ!
爆発めいた光と共に…現れたのは魔獣ザナッファー!!
かつて、サイラーグの町を壊滅に追いやった白銀の魔獣。
って、冗談じゃないわ!こんなの解き放ってどうしろってのよ!!
徐々に光が収まりその姿がくっきりと現れる。
ごくりと唾を飲む。

「こ、これが…魔獣…ザナッファー………」

長い長い沈黙。

「………なのよね?」

思わず確認したって仕方無いと思う。
天井付近のゼロスを振り仰ぐと、珍しく面食らったような顔で頬をかくソレ。

「いや…そのはずなんですが…以前よりもなんというか…」

困ったように。ねぇ?と同意を求められても困る。
こっちは初めて見るのだ。ザナッファーの姿かたちなんか知らない。
でも…これは無いと思うのだ。
目の前の”ソレ”を見つめ、ためしにガウリイに聞いてみた。

「ねぇ、ガウリイ…あんたの家で代々伝えられてるでしょ…魔獣の姿かたちとか。」
「俺が覚えてるわけ無いだろ…でも、これは…違うよなやっぱり。」

アメリアたちも困惑している様子だ。

「…あのー…本当にザナッファーなんですよね?」
「俺達に…これと戦えと言うのか…?」
「おい、デュクリス!?あれは本当に完全なザナファアーマーだったのか?」

ポコタの声に、デュクリスが答えた。
こちらも困ったように。

「いや…クレアバイブルはそこのゼロスが燃やしてしまって…
 一度しか読んでないからな…どこかで読み間違えたかもしれん…。」

クレアバイブルを燃やしただと!?とゼルガディスが睨む。
ゼロスはひょいっと浮かぶとぱたぱた手を振った。
ゼルガディスさんの求める物とは違いますよ。と。
そして半身を闇に溶け込ませながらニッコリ笑う。

「えぇーっと…それじゃぁ皆さんあとはお任せしますので。僕はこの変で…」
「ちょっと、ゼロス!?あんた逃げる気!?嫌よあたし!
 あんな緊張感の無い魔獣と戦うの!!」


叫んだが時すでに遅し。
それは闇に消えた。

「り、リナさんどうするんですかー!?」
「…やるっきゃないでしょ…でも…」
「やる気起きねーよな…あれ。」
「あぁ。」

すっかりやる気を失ったあたしたち。
目の前には白銀の魔獣…しかしその首には…しっかり巻かれたエリザベスカラーが。

「なんか…病院帰りの動物虐めてる気分になるわよね…アレ。」





終わりはしない~♪




終われ!阿呆(爆)
ちなみに、エリザベスカラーはジョコンダさんの首に合った邪魔そうな装飾です。
そして解りやすく言えば手術後のわんこや、にゃんこが首に巻かれるシャンプーハットみたいなやつ。



はぁー兎に角満足♪
今回も楽しかった。来週も楽しみだヨ☆

長い阿呆に付き合ってくださってありがとうございます!
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