SLAYERS >>スレボ13話感想♪

さてさて、最終話の感想です！
今日もウハウハのもよんもよんでお送りいたします（どんなっ！？）

最後の感想も気合入れて妄想レッツゴー☆

さぁ！とうとう最終回です！
スレイヤーズREVOLUTION！！
…ん？栗鼠さん今始めて”スレボ”って略さずにフルタイトル言ったかも（爆）
アニメ化決定でタイトル発表されたとき…正直「うわ、なんか微妙にアホ臭い…」とか思った。
ゴメン。
でもありがとうスレボ。マジで。
色々言ったりなんだりしたけどやっぱりスレが好きだから、楽しかったよ。


という訳で、感想感想！


ザナッファーに挑むリナ達！
光の剣で切りつけるガウが…カッコイイ。

「どうやらこちらに分があるみたいだな。」
「あぁ。」

ゼルの言葉に頷くガウが…ガウの声が低くていい感じなんですけどっ！！


デュクリスと、リナ＆シルフィール。
デュクリスさん色々語ってます。
リナちゃんが言うとおりですよね…矛盾だらけの行動。
ザナッファー復活させたらタフォーラシアだって滅ぼされちゃうのにさ。
それに他にも色々。
リナの知識がザナッファーと融合しちゃったら本当に世界は終わりかもしれませんねぇ。
あぁ、でもザナッファーってゼロスクラスの魔族なら簡単に倒せちゃうんでしたっけ？
それはともかく…
デュクリスは抱えてきた様々な思いを…ぶつける何かが欲しかったってことでしょうか？
国の同胞を助けられない憤りというか、無力な自分、無関心な周辺諸国、きっと色々な事に思い悩んで、気が付いたら訳のわからない怒りだけが残って…
まぁ、リナの言うとおり「随分勝手な言い草ね！！」って感じですが（爆）

よかった。やっぱりオゼルさん生きてた♪
オゼルさんの契約者はやっぱりレゾ？

「どこまで運命に立ち向かえるか見せてみろ！」

って切りかかってくるデュクリス。

「フレア・アロー！」

ってシルフィール…にんじんだよ相変わらず（笑）
前よりはマシになってるけどさ。
そんなところに地面から現れるザナッファー…そして…
デュクリス…ザナッファー攻撃されちゃうし。
不完全なザナファアーマーでもやっぱり魔獣になっちゃうんだ。


フィルさんっ！！
ちょっと、フィルさんすんごい良い感じに素敵なんですが☆
王族が引かないってところがやっぱりセイルーンって感じ。
魔道士隊のファイヤーボールと大砲による一斉攻撃。
ところで”ジラス”砲って言った？
ジラスって、あのジラス（笑）？
そんな事はおいといて、

「セイルーンの宝は、そこに住む人々じゃ！
　　　　　　　　　　人が無事なら街は再建できる！思う存分戦うのじゃっ！」

フィルさん男前すぎるっ！！！
素敵すぎる！！
栗鼠さんこの台詞に悶えたよーーー。

そして、ダグ・ハウト！唱えた後、降り注ぐ瓦礫から「リナ！」って腰をさらうガウが…ガウが…

愛だ。愛だYO!!

そして、父と娘の久々合体技！！

「セイルーン王家奥義！平和主義者クラッシュ！！」

アッサリ跳ね飛ばされる二人（笑）
そんな父と娘に冷静に…

「そんなもん通じるわけないだろう。」

ってゼルが好き（笑）リナちゃんの突っ込みももちろん。


さて、いよいよ危なげなデュクリス…


最後のアイキャッチがゼロスって…うん、まぁ良いんだけどさ。
最後はガウリナか、オールキャラで決めようよ…。

そしてCM明けのアイキャッチも…ガウリイは良いよ。良いんだよ。
でも栗鼠さんは酢豚のパイナッポーは苦手なんだよー（涙）
何故リナじゃないんだ…何故シルフィールなんだ（笑）


ワイザーさんとゼロス…
なんかワイザーさん一気に嫌いになったんですけど…
ゼロスは魔族だからこんな感じでむしろOKなんですが…
なんだろうな…腹黒いワイザーって感じ。


さて、ザナッファーご丁寧に色々語ってくれちゃってます。
そんなザナッファーに反したリナの言葉が…オトコマエ！！良く言ったリナ！\（゜▽゜）/

「冗談じゃないわ！そんなのアンタが神様に取って代わろうってだけでしょ！
大体あたしは、神様からも魔族からも支配なんて受けてないわ！
あたしの支配者はこの世でただ1人！このリナ･インバースだけよ！！」

格好よすぎる。すごいリナらしい台詞！
でも、ここで妄想する馬鹿が1人…（爆）


【以下妄想です】

「冗談じゃないわ！そんなのアンタが神様に取って代わろうってだけでしょ！
大体あたしは、神様からも魔族からも支配なんて受けてないわ！」

御託を抜かすザナッファーに向かって啖呵を切った。
街を、人を滅茶苦茶にしておいてさも当然といわんばかりの態度が気に入らない。
かつてのサイラーグの魔道士が何故こんな馬鹿げた生き物を作ったかなんて興味ないのだ。
魔族も、神も…あたしたちには関係ない！！
生きたいから戦うのだ。
諦めてたまるものか！！

そう…だから…

「あたしの支配者はこの世でただ1人！このリナ･インバースだけよ！！」
「リナを色んな意味で支配して良いのは俺だけだっ！」

…へ？
とっておきの良い台詞を言ったのだが…別の声が被ってきた。
声の主を黙って睨む。
またお前か…と。
このシリアス時にまでアホな事を…

「あ、もちろん俺を支配して良いのはリナだけだぞ。」
「………。」
「リナ？」
「………。」
「おーい…？」

無視だ。うん、無視しよう。
ザナッファーに向き直る。

「えーっと……
冗談じゃないわ！そんなのアンタが神様に取って代わろうってだけでしょ！
大体あたしは、神様からも魔族からも支配なんて受けてないわ！」

仕切りなおしだと言わんばかりに先程と同じ台詞を言う。
多少棒読みちっくになってしまうのは仕方ないではないか。
無視されたそれが悲しそうな顔であたしを見ているが…最後の最後まで面倒みきれない。
少々困ったようなザナッファーに指を突きつけ更に言う。

「あたしの支配者はこの世でただ1人！このリナ･インバースだけよ！！」

…今度こそキマッタ。
そう思っていたときだ。ボソリと無視されていじけていたそれが呟いた。

「ルナさん…」

小さな小さな声。
到底聞き取れるものではないが…残念な事にあたしの耳はエルフ並。
いや、それ以上に…この名前を聞き逃すはずが無い。
固まるあたし。
更にソレは呟く。

「…ルナさん…」

冷や汗がだらだら流れた。
ザナッファーに突きつけたままの指がぷるぷると震える。
ソレは静かに”ルナさん…”といい続けた。
そして…

「あたしの支配者はこの世でただ1人！故郷の姉ちゃんだけよ！！！！！」

半分裏返った涙声で訂正する。
それを見れば、俺を無視するからだぞ。と言う顔であたしを見ていた。
ガウリイの…馬鹿！ヒトデナシ！！


的な。うん意味不明な妄想ですよね馬鹿ですよね（笑）



さて、ザナッファーを氷漬けにして動きを封じようとする作戦。
セイルーンの魔道士隊の唱和した声が（笑）

しかし…肝心な時に光の剣エネルギー切れ？
呪文唱え始めるリナだけど…間に合わない！？って鳴った時にデュクリス登場！

しかし、そんなの有りかデュクリス！！
カッケーーー！？
なんだ、なんだその姿はっ！！

そして、根性出した光の剣と、リナのラグナ・ブレードの合体技！！

二人の愛の共同作業！！
ザナッファー入刀！！！！

あぁぁぁぁぁ♪はぁ♪
萌えた。悶えたよｖ
一言突っ込むなら、リナちゃん呪文また間違えてるっ！
だけも、良いや（爆）
そして止めは竜破斬！！


ザナッファーの屍…フラグーンの種を取り出すポコタ…。
セイルーンにも、この木何の木気になる木♪が出来ちゃうね（笑）


何もかも終ったけれど、デュクリスはもう元に戻れないのかな？
人にも…戻れないのかな…。
殺せと言うデュクリスに光の剣を向けるポコタ…でもやっぱりできないよね。

にしても、最後の最後までフィルさん良い感じだな。
素敵だ。

でも許していいのか…？
デュクリスは5期目にも出てくるのかしら？
だから取りあえずこんな形になったのかなぁ…？？？


レゾが漬けられた壺の破壊と、タフォーラシア救済と、アサシンズーマ、オゼルのことは次回持ち越しですね♪

しっかし、最後に出てきたズーマが怖い。
完全逝っちゃってるヨ（汗）
しかし…彼が銜えていたのが…まさかレゾ漬けの壺？

リナちゃんへの憎悪も順調に増しているみたいですから、次回はもっと激しくエグイ感じに殺しにきそうだ…。


なんにしても終っちゃったね。
スレボ。
次回はAT-Xにて放送とかそんな噂…まぁなんにしても楽しみです！
賛否両論色々あったけど、動いて喋って笑って食べて…そんな彼らを再び見られた事に栗鼠は満足でございます！

それでは、長い阿呆な感想妄想を読んでくださいましてありがとうございました！