映画・米ドラマ >>ブラインドネス

またしても映画（笑）
11月だけで6本見ましたねぇ…うん、頑張った頑張った（爆）
今日はブラインドネスをレイトで。
しかし…今日もお客さん3人ですよ。
まぁ明日仕事だし普通は映画なんて見に行かないんですかね？
どうせ家にいても1時過ぎまで起きてる率が高い栗鼠はしっかり夜型人間です。

さて、続きにて映画感想と拍手お返事です。

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【ブラインドネス】

ある日突然目の前が真白になって見えなくなる病が世界中を襲う話。
1人の日本人から始まったその現象はあっと言う間に世界中に広がっていくんですが…その中で1人だけ見える女の人がいて…
って話だったのですが…うん、面白かったです。

伊勢谷友介さん、木村佳乃さん出てたのですが…

何故か英語の台詞芝居より日本語台詞芝居部分の方が下手で嘘くさく見えた（爆）
まぁ…え？日本人じゃないじゃん…的な役者さんを使われるよりずっと良かったです。
日本語台詞なのにカタコトとかさ…海外の日本描写オカシイよ！
と色んな映画みて思ってきたけど…きっと日本映画の海外描写も現地の人からしたら…変なところ満載なんだろうなぁ。

ところで、ガウリナが目見えなくなったとしても…普通に生活できそうだと思う。
ガウの勘とリナの知恵で。
でもアレだ…

【以下妄想です】

「…なぁリナ…」
「なに？」

後ろからそっと抱きしめる。
小さな手の形を確かめるように指を滑らせ囁いた。

「そろそろお前さんの顔…見たいな…」

世界が真白に染まって…別段不自由なく暮らしてはきたが…
俺の言葉に「…そうね…」とリナも呟いた。
彼女の肩にそっと額をつける。
細い指が俺の手を握る。

「また見えるようになると思うか？」
「信じるしかないでしょうね…」
「そうだな。」

そう…今は信じるしかないのだ。
不安な部分はお互い見せないようにしてきたけれど…彼女の背中は微かに震えていた。
もう寝よう。と頬にキスを落とす。
目は閉じていても開いていても…世界は白い。
どうせ染まるなら…リナ一色にしてくれればいいのに…などと馬鹿な事を考える。
短いような沈黙が続いて、リナが俺を呼んだ。

「ねぇ、ガウリイ…」
「ん？」

ごそごそと向きを変えると頬に触れる掌。
柔らかな唇が触れ離れる。

「…あたしも見たいわ…あんたの顔…」

そう言って抱きついてくる小さな身体をきつく抱きしめた。

とか弱気になりつつラブラブしてるのも有りだ（爆）

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【拍手お返事】

30日　20：12　～月を怖がる狼男のリナちゃんが～　の方

拍手コメありがとうございますー！
リナちゃんを嫁にですか？
それじゃぁまず育ての親であるガウさんと戦ってくださいませ（笑）
リナちゃんを奪う者は女性であろうと手加減無しだと思われますよ（＾▽＾）
だって大事な非常食…違う、保存食…いやいや…
兎に角大事な娘であり、妹であり、女性でありなので♪