レポ （イベント・旅行） >>ベルギー旅行 2日目その3

PCウイルスとか流行ってるらしいです。
新型インフルもだけど…流行らなくていいもんがでしゃばって…まったく。

皆様も気をつけてくださいませ。

感染サイトを閲覧しただけで感染するって話だす。
この流行には乗りたくないと思う栗鼠…ウチのパソ子は大丈夫かしら…（汗）


ってな訳で旅行の感想は続きから。
拍手のお返事は後日まとめてします。いつもありがとうございます＾＾

---

【2日目　その3】



夕食の後早速パレードを求めて歩き始める栗鼠と姉。
にしても…あんまし人もいないし…やっぱり終ったのかな？とテクテク。
そうこうしてううちに広場にたどり着くのですが…やっぱり人がほとんどいない。

（栗）「やっぱ終っちゃったのかな…」
（姉）「うん、誰もいないしね…」
（栗）「帰ろっか…」
（姉）「折角だから遠回りして変える？まだ明るいし」
（栗）「うん」

この時点で夜の9時半くらいでしょうか…
まだまだ明るいです。
日本の夕方6～7時くらいです。
それで少し遠回りしつつ歩いていると…なにやら音楽が…

「ん？」

と見ていると向こうから近づいてくる何か。

って、ネコ集団ーーーーーーっ！（*´Д｀）

まだ全然終って無いじゃないかっｖ







黒猫のダンスを先頭に、楽器を演奏する人とか山車とかが練り歩きます。
馬車に乗せられた魔女とか、オカッパの馬鹿王子みたいな人とか（失礼）
写真で綺麗に取れなかったので乗せてないものが多いですが本番の半分以下のパレードとはいえ前夜祭結構すごかった。
ネコ祭りツアーのガイドさんによると

『前夜祭は小規模なので、結構期待ハズレかも…』

という話だったのです。
でも凄かった。楽しかった。
オレンジ色の…どこかで見たことあるキャラの山車が列の一番最後だったのですが、生演奏の生歌でオッサンと女の人が歌歌ってるんですよ。
その後ろを、劇団四季のキャッツみたいなネコメイクの人たちが踊りながらついて行って…
更にその人たちの後ろを一般の人が踊りながらついていくんです（笑）

最終目的地は、さっきウロウロしてた広場なのは知っていたので、走って先回りっ！
地元の人について行ったので近道できました（笑）

そこでパレードは終りだったので、キャッツな皆さんと記念撮影しました。


↑劇団四季に囲まれて（違）

ここでも日本人パワーって凄いです。
記念撮影お願いしてるのほとんど日本人ですもん。
消極的民族だと思ってたけど、海外でははっちゃけるんだな…日本人って。

そうこうしているうちにパレードは終了。

10時から花火が上がるよ～という話だったのですが…この時点で既に10時。
周りも暗くなり始めてました。
広場にはステージがあって、そこでもなにかイベントをやるみたいなんですが…
いい場所はすでに人人人！！
ちょっと見づらいけど横の方から始るのを待ってました。

えぇ、待ってました。


待って、


待って…


待って…待ち続け…


予定時間から1時間も過ぎると大ブーイング。


なんてベルギータイムっ！？
イーペルに泊まる事が出来ない観光客の皆さんは泣く泣く帰って行きました（苦笑）
栗鼠たちはイーペル泊なのですが…それでも結構辛いです。
足痛いし、寒いし。

そして11時過ぎ…ようやくステージ開始！

といってもなんか歌ってるだけです。
花火は？と思っていると…思いもしないとこからドンドン上がりましたよ。

えぇ…人が立ってるステージからゴワーッと火が出て、5メートル先…同じ広場のステージ裏から空に向かってドンドンバンバン。

（栗）「近っ！？」
（姉）「低っ！？」

日本じゃありえない近さで花火があがりますた。
小規模スターマインが5メートル先で上がるという…（｀・ω・´；）
凄いけど…

こ　わ　い　ｗｗ

でも、花火はやっぱし日本の方が綺麗です。
というか上げる量の問題だと思うけど。
どーーーーん！！
と夜空で咲いた花火の火の粉が平気で群衆の中に落ちてきそうな近さです。
花火が開くのもかなり低い場所だし。

しかし途中で…眠気とか足の痛さに我慢できず…花火だけ見終わって帰りました。



ネコ祭り本番はまた後日