レポ （イベント・旅行） >>ベルギー旅行 3日目その1

なんか髪の毛伸びてきたっぽいです（早っ）
おかしいな、オカッパだったはずなのに（苦笑）

夏にはまたロングになるかしら…（´・ω・｀）


旅行記は続きからどうぞ。

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【3日目　猫祭り当日】

そうそう。
泊まったホテルがかなりボロ…違う、古めかしくおもむきがあり、エレベーターがなかなか怖いという感想を前に書いたのですが…


↑レジーナホテル

このホテル…というか、栗鼠姉妹が止まった部屋なんですが…なんか変なんですよね。
別に霊感があるわけでもないし、空気がよどんでるとかそんなことは全く無いし寝苦しいことも無いのですが…
朝、顔を洗っていたときです…
いきなり『ぶをぉ～～～～～～～んっ！』と空気が出る音というか掃除機みたいな音が背後で鳴り響くわけですよ。

えっ？何？

と思って振り返ると…勝手にジャグジーが動いてます。
何も触ってないのに。
しかも…スイッチ押すと使用中は赤いランプがつくのですが…そのランプついてないの。
取りあえず止めました。
そしてその時…別に気にする風でも、気味悪いと思うわけでもなくスイッチ入れ直して切る栗鼠…。


朝食を食べに行って…相変わらず野菜がまったく無いことにがっかりしつつパンを貪る。
美味しいんだよパン♪


でもって朝の散歩。
お店の前に机並べてカフェの準備する人とかいっぱいいるんですが…
なんというか、3年に1度のお祭りってわりには…商売っ気がないというかなんというか…屋台とかの準備する人がいないんですよ。
それはもう、全くと言っていいほど。
チョコのお店の人が店の前に机並べて、猫のぬいぐるみ売るくらいで…あとは何も無い。
結構閑散としてるような…

「ほんとにお祭り始まるんだよね？」

と会話しつつ姉と散歩。
朝から出歩いているのが面白いくらい日本人ばっかりでした（笑）

数少ない出店の1つに、Tシャツとかに好きなイラストをプリントしてくれるお店が出てたのですが…
そこのお店の人が着てたTシャツに

”日本のお友達を歓迎します。”

って書いてあるし（笑）
28ユーロを25ユーロに値切って、猫プリントシャツ作ってもらいました♪
まだ朝早く、他の観光客がまばらだったたこともあり…

他の人には内緒にするから、お願いｖ

的ないい加減極まりない英語が通じました（オイ）


1時間もウロウロするともう見る場所が無いという…本当に狭いんですよイーペルの街中。
ってことで、かなり早いけど足も痛かったのでチケット貰ってあった観覧席に座る。
小腹がすいてきたので、ホットドックを買ったのですが…ソーセージはぷりっぷりだし、パンは美味いしっ！！
正直今まで食べたホットドックの10倍美味いです。
おいしいおいしいと食べ進め…写真撮るのを忘れたり（爆）
あと、ちょっとウロウロしてくる…と言った姉が…
帰ってくるとなにやらデカイ袋を下げていて…
袋を開けたら山盛りポテトだったり。

（栗）「うわ、殺人ポテト再びっ！」
（姉）「ビールのつまみに買ったんだけど…」
（栗）「ちなみにこれ…2人前？」
（姉）「……うん。どの店もやっぱり殺人ポテトみたい。」

ってことでホント山盛りですた。
んで、また食うのに夢中で写真取ってないという（爆）


そんなこんなで色々悔い散らかしていると、やっとパレード開始です！


↑まずは楽器を持った人たちの行進から。

やっと始まった～と思っているとコレがまた…
なんともビックリするパレードなんです。
猫祭りなかなか奥が深いというか…

この行進の後…しばらくずーーーーっと…スポンサーらしき企業の宣伝が続くんです（苦笑）
えっと…40分～1時間…くらい？
しかも、ブツ切れ状態。
農機具販売っぽいとこだったり、飲料水メーカーだったり、電気屋さんだったり。
で、パレードの車から御菓子投げたり、エコバック配ったり、黄色い帽子配ったり。

…なんだこの祭り…

って思った（笑）
あるいみ面白いけど。

そんなスポンサー行進が終った後、いよいよ猫の行進だすっ！




↑エジプトの猫についてみたいです。
何か台詞とか言ってたりしたけど、さすがに聞き取れません（笑）




↑魔女狩りと、魔女裁判

パレードは時々止まっては子芝居繰り広げます。
魔女として捕まった人を助けようとする家族と、それを引き離す兵士とか。


↑なんかよくわかんないけど、動きました。
ゾウっていうか…インドっぽい


↑真ん中の写真ここでも子芝居ありました。
宗教戦争なんですかね？
世界史あんま詳しくないのでアレですが、神父様とかが殺されて、嘆く市民の寸劇（オイ）


↑傘にプリントされてる赤い花は母の日に贈る花だそうです。
日本で言うところのカーネーション。



取りあえず今日はここまで。
続きはまたま今度です…写真が多すぎて（汗）