忍者ブログ
1234567

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



  まさかの続き(´・ω・`)

PR
サイト改装がままならず更新できない。栗鼠です。


つづきにて地味にSS投下。
小説の書き方が分かりません…誰かたしけて(´;ω;`)
何が書きたいのかもう意味がわからない…orz
更新もできなければ、サイトの改装も進んでいない…orz


11月の原稿ERO本なわけですが、1本の話を長く書くのが苦手なので短編を詰め込もうとおもったり。
1本目たぶん一番長い話しが9割完成。
後は読み直して矛盾を直したり、言葉足らずな部分を足したり…誤字探したり。
それが一番苦手です。

なんかね、けっこう前からだったんですがゆみこさんが更新連打とかしてると密かに
「あぁ!!わたしもお家放置してちゃだめだ!!」
って焦ったりしてたんです。
仲良くなる4月より前とかでも(^ω^)

で、最近毎日のように原稿進んだ―とか、原稿やってるーと聞くともう…

「ばくはつしろ!!」

とじぇらしー(´Д`*
11月までまだまだだと思ってるとあっという間に10月末になってしまうので焦る。
負けないようにがんばるんだ!


2本目のお話も書き始めたのであと半分。
ページ数にもよるけれど4本はお話入れたいです…(^q^;)
てのひらの太陽




大丈夫か?と聞いたのは誰だっただろう?
肩を叩いて、少し眠れとそう言った。
知っているやつだった気もするし、全然知らない奴だったきもする。


初めて人を殺めた夜


罪を背負った。
剣を抜き向かってくる相手から身を守るためには、こちらも剣を振うしかない。
だから仕方ないのだと言い聞かせようとしても無駄だ。
結局のところ命を奪う事で金を得る…傭兵とはそういう仕事なのだから。


自分で選んだ道だ


気分は良くない。
でも間違っているとは言い切れない。
いつか馴れてしまうのだろうか?
肉を割く感触や、生臭い血の匂いに…全身染まってしまうのだろうか?
ぎゅっと剣を胸に抱く。
いつかきっと…自分自身もコレに飲まれて沈むのだろう。


そこはかとなく暗く果てのない虚無の中に―――










「…り、ガウリイ!」


いい加減に起きろ!!と叫ぶ声。
びっくりして反射的に剣をいつも置いている場所に手を伸ばすが…それは馴染んだ得物を掴むことは無く、虚しくも空をかいた。
何がどうなっているのか理解できない。

ここはどこで、彼女は…

それは瞬間的な記憶の喪失。
あまりに鮮明すぎた夢が現実と過去をごちゃまぜにして脳がついていかなかった。
あぁ、そうかと理解した時、小さな温もりが指を掴んだ。
人差し指をぎゅーっと握るそれに目を向けると、ぱっと手を放して彼女の後ろへ隠れてしまう。


「まったく、ねぼすけなお父さんね。朝ごはんできてるから早く着替えて」


子供を抱き上げてリナは部屋を出てしまった。
ぼんやりとその姿を眺める。
彼女の肩越しの青い瞳はにこりと笑うと小さな手を振った。
はやくはやくと。

パタンと扉が閉じて、部屋が静かになる。
しかし耳を澄ませば階下から彼女の声が聞こえた。

あの頃、想像もしなかった幸せがここにあった。
自分が手にしていいのか悩んだ時もある。
彼女に子供が宿った時、あまりに幸せで、幸せすぎて怖かった。
家族を持つこと、父になることが。


自分が幸せになっても良いのだろうか…?


ふとよぎったその疑問を、リナは笑った。


『じゃぁ、あんたは生まれてくる子を不幸にするの?』


幸せが怖くて逃げる?
過去を悔いてどこに行くの?
現実は今ここにあるのに、幸せだと許されないの?


『過去の過ちを悔いるのは勝手だけど、その償いのしわ寄せを関係のない子供に押しつけるのは止めて。あたしは何からも逃げないわ』


まっすぐな瞳が、弱い自分を射抜いたのは最早何度目なのかわからなかった。
全てを許されたいなんて思わない。
しかし、生きてきた道を後悔することは無い。
その道が無ければ彼女と出会えなかったのだから…





くすりと笑うと、ベッドから起き上がる。
窓から差し込む朝日が眩しかった。

たいようはいつもこの腕の中



END


原稿中でなかなか更新作業が出来ない…orz
つづかない。
GLアンソロに参加させてもらいました(^ω^)
原作全15巻の第三者視点ということで、私は14巻を担当させてもらいました♪

ってかね…他の参加執筆人がさ…超豪華なんだ。

なんか改めてびっくりした。
この本やばいぜ!!って感じ。
今更ながら…14巻とか担当とか超すみません…orz


アンソロ告知サイト



↑こちらから
ログ流れ過ぎたので、05つづき加えて新しい記事にUP
黒字は前と同じ。青字は追加分。


サイトの方全然更新してない…orz
す、すみませ…タグ打ちメンドクサイというモノグサ。

びるだーさんは理解できないという、アナログ人間。

そしてユミコの終わりが見えない。
楽しみにしてますとか言われてしまったので、放置プレイにできない(´Д`;)
桃乳も書きたい。
脳内完結やばい、もう別のがかきたい罠。

わたしは何がかきたい?

いまひとつ頭の中にあるもの。


【現代版と見せかけて時代物パラレル】

リナ突如ガウリイと別れる。
愛が冷めたというか、わからなくなった。
ガウリイ、引きとめない。
それが余計に悔しいリナ。

アメリア、リナに本当に良いのか聞くものの…ガウリイがリナにしてきた仕打ちを知ってるので何とも言えない。
(ガウの仕打ち)
約束すっぽかしはザラ。記念日も忘れる。常に仕事。付き合い始めの情熱がなさそうに見える

「あたしと仕事どっちが大事なの!?」

とか女々しい事を言う気は全くないリナ。
だけど、ガウリイの気持ちが分からない。
ガウリイ言葉にしない。
やっぱり冷たく見える。
自分ばっかり好きな現状が悔しくて仕方ない。
その想いが別のところにいっちゃう。
で、結局さようならとメール。

映画見に行く。気分転換。

帰り道ふとなにかに呼ばれた気がする。
地面がぐにゃってなって、手が出てくる。
引っ張られて異世界へ―――。



そこで”ガウリイ”に会う。

ガウリイとは違う、でも”ガウリイ”。
リナの世話係・護衛になる。
リナより若い。15歳前後。その世界では立派な大人。
でも、リナから見れば子供。
リナたぶん24~5.


要するにしょた。


やばい。あぐねすこわい。



というわけで、ユミコ書く(^ω^)
  top  
忍者ブログ [PR]